The Passing

岡本源太(美学)。書物を通過する軌跡。http://passing.nobody.jp/

2017年10月の見聞

・第57回ヴェネツィアビエンナーレヴェネツィア、イタリア)
・アカデミア美術館(ヴェネツィア、イタリア)
・ヨコハマ・トリエンナーレ2017(横浜美術館横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下)
・『狩野元信』展(サントリー美術館
・『歌麿大作吉野の花と深川の雪』展(岡田美術館)
・『100点の名画でめぐる100年の旅』展(ポーラ美術館)
リュート演奏会『ルネサンス時代のリュート音楽』(岡山信愛教会)

2017年10月の読書

・Louis Marin, Opacité de la peinture. (1989)
・トマス・モア『ユートピア』(原著1516)
中井正一『全集』全4巻(1981)
・尼ヶ崎彬「主体性の思索」(1966)
上野俊哉ディアスポラの思考』(1999)
北田暁大『〈意味〉への抗い――メディエーションの文化政治学』(2004)
北田暁大「メディア論的ロマン主義――横光利一中井正一、メディアの詩学政治学」(2002)

2017年10月の新刊

・出村和彦『アウグスティヌス――「心」の哲学者』、岩波新書、2017年 → 著者の出村和彦さんよりご恵贈いただきました。ありがとうございます。
神崎繁『内乱の政治哲学――忘却と制圧』、講談社、2017年
・添谷育志『背教者の肖像――ローマ皇帝ユリアヌスをめぐる言説の探究』、ナカニシヤ出版、2017年
松田隆美『煉獄と地獄――ヨーロッパ中世文学と一般信徒の死生観』、ぷねうま舎、2017年
・平井靖史ほか編『ベルクソン物質と記憶』を診断する――時間経験の哲学・意識の科学・美学・倫理学への展開』、書肆心水、2017年
・串田純一『ハイデガーと生き物の問題』、法政大学出版局、2017年
・甲斐義明編訳『写真の理論』、月曜社、2017年10月
・アーサー・C・ダントー『ありふれたものの変容――芸術の哲学』松尾大訳、慶應義塾大学出版会、2017年 
・フランソワ・ジュリアン『道徳を基礎づける――孟子vs.カント、ルソー、ニーチェ中島隆博、‎志野好伸訳、講談社学術文庫、2017年
・ヘイドン・ホワイト『実用的な過去』上村忠男訳、岩波書店、2017年
・ジョン・ラスキン『続ヴェネツィアの石――ルネサンスとグロテスク精神』内藤史朗訳、法蔵館、2017年
・ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー『言語起源論』宮谷尚実訳、講談社学術文庫、2017年

2017年9月の見聞

ドクメンタ14(カッセル、ドイツ)
・ヴァチカン美術館(ヴァチカン)
・ローマ国立博物館(ローマ、イタリア)
・カピトリーニ美術館(ローマ、イタリア)
・バルベリーニ宮国立古典絵画館(ローマ、イタリア)
ドーリア・パンフィーリ絵画館(ローマ、イタリア)
・スパーダ絵画館(ローマ、イタリア)
ボルゲーゼ美術館(ローマ、イタリア)
・国立近代美術館(ローマ、イタリア)
・第57回ヴェネツィアビエンナーレヴェネツィア、イタリア)

2017年9月の新刊

・ティム・インゴルド『メイキング――人類学・考古学・芸術・建築』金子遊ほか訳、左右社、2017年 → 左右社編集部の東辻浩太郎さんよりご恵贈いただきました。ありがとうございます。
ヤニス・クセナキス『形式化された音楽』野々村禎彦監訳、‎筑摩書房、2017年
・アントワーヌ・メイエ『ヨーロッパの言語』西山教行訳、岩波文庫、2017年
・ブリュノ・ラトゥール『近代の〈物神事実〉崇拝について、ならびに「聖像衝突」』荒金直人訳、以文社、2017年
・ゴットフリート・ベーム『図像の哲学』塩川千夏・村井則夫訳、法政大学出版局、2017年
ロラン・バルト『断章としての身体』(ロラン・バルト著作集第8巻:1971-1974)、吉村和明訳、みすず書房、2017年
・ヘイドン・ホワイト『メタヒストリー――一九世紀ヨーロッパにおける歴史的想像力』岩崎稔監訳、作品社、2017年
・スーザン・バック=モース『ヘーゲルとハイチ――普遍史の可能性にむけて』岩崎稔・‎高橋明史訳、法政大学出版局、2017年
田中久美子『フォンテーヌブローの饗宴――タリア・マニエリスムからフランス美術の官能世界へ』、ありな書房、2017年
・高島直之『芸術の不可能性――瀧口修造中井正一岡本太郎針生一郎中平卓馬』、武蔵野美術大学出版局、2017年
・長谷正人『ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化』、東京大学出版会、2017年
・松村圭一郎『うしろめたさの人類学』、ミシマ社、2017年
・井筒豊子『井筒俊彦の学問遍路――同行二人半』、慶應義塾大学出版会、2017年

2017年8月の見聞

・『傑作浮世絵揃い踏み』展(岡山県立美術館
・『モナ・ハトゥム』展(広島市現代美術館
・『ブリューゲルバベルの塔」』展(国立国際美術館
・『引込線2017』(旧所沢市立第2学校給食センター
・『ドクメンタ14』(カッセル、ドイツ)
・能「巴」、狂言「二人大名」「水掛聟」(岡山後楽園能舞台
・能「熊野」(映像)
・能「松風」(映像)
・能「安宅」(映像)

2017年8月の読書

・Giordano Bruno, De triplici minimo et mensura (1591)
・Hubert Damisch, Fenêtre jaune cadmium, ou les dessous de la peinture. (1984)
・中村隆之『エドゥアール・グリッサン』(2016)
・落合一泰『トランス・アトランティック物語』(2014)
持田季未子『芸術と宗教』(1997)
持田季未子『絵画の思考』(1992)
中井正一『全集』全4巻(1981)
多木浩二ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』(2000)

2017年8月の新刊

田中純『歴史の地震計――アビ・ヴァールブルク『ムネモシュネ・アトラス』論』、東京大学出版会、2017年 → 著者の田中純さんよりご恵贈いただきました。ありがとうございます。
・植村玄輝・八重樫徹・吉川孝編『ワードマップ現代現象学』、新曜社、2017年 → 編著者のおひとり植村玄輝さんよりご恵贈いただきました。ありがとうございます。
・マドレーヌ・ピノー『百科全書』、白水社文庫クセジュ、2017年 → 訳者の小嶋竜寿さんよりご恵贈いただきました。ありがとうございます。
池上俊一監修『原典ルネサンス自然学』(上下巻)、名古屋大学出版会、2017年
・根無一信『ライプニッツの創世記:自発と依存の形而上学』、慶應義塾大学出版会、2017年
清水高志『実在への殺到』、水声社、2017年
・ミリアム・ブラトゥ・ハンセン『映画と経験――クラカウアー、ベンヤミンアドルノ』竹峰義和・滝浪佑紀訳、法政大学出版局、2017年
岡田温司『映画とキリスト』、みすず書房、2017年
・柏木博『視覚の生命力――イメージの復権』、岩波書店、2017年
清水真木『新・風景論――哲学的考察』、筑摩選書、2017年