ベネデット・クローチェ(1866-1952)とルイジ・パレイゾン(1918-1991)の美学論をそれぞれふたつづつ翻訳して収録した書物。さすが近代美学の最高峰クローチェだけあって、美の純粋な在り方をこの上なく明晰に描きだしていく。芸術の美は快楽とも道徳とも…
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