ガストン・バシュラール(1884-1962)が、相対性理論や不確定性原理といった20世紀前半(バシュラールの同時代)の科学理論における客観性の在り方について論じた書物。バシュラールの科学哲学において重要なのは、「プロセス」の重視にあるように思う。たと…
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