生態学的な存在論の視点から、身体、他人、言語、技術、動物、自由を捉えなおした書物。「心」なるものをそれ自体として取りだして考察することがいかに問題があるかを、前著『エコロジカルな心の哲学』にひきつづき明晰かつ説得的に論じていて面白い。内的…
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